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野性時代「インターセプト」を読みました

お久しぶりです。

暫く特に書くことも無かったので放置してましたが突然書かなければと思ったのでアップします。

 

タイトル通り本日2/12、KADOKAWAから発行されている文芸雑誌 野性時代に掲載された加藤シゲアキ先生の新作「インターセプト」を読みました。

発売当日ですしあと一か月は大きなネタバレとなる記事はかけないのですが、本当に面白かったです。

一ファンの小娘が言うのもどうかと思いますが、ピンクとグレーからの作家としての成長がとてつもないなと。凄い読みやすいのにギミックが凝ってて面白い、加藤シゲアキの小説らしさが出ていました。

 

以下ちょっと本編の構成について触れるので続きからにします。

(イマイチ機能が上手く使えなかったので取り敢えずさげときます。)

 

 

 

 

 

 

 

 一段落の破壊力が凄まじかったです。

それまで読んでいた展開がその一段落で全て覆されました。そんなまさか!って笑っちゃうくらいに。

後半の文体はあの加藤シゲアキが書いてる文章だと思うと可愛くて仕方がないですし、文章自体は可愛らしいからこその狂気の様なものを感じることが出来てそれも「インターセプト」の面白さかななんて思いました。

 

もっと感想を書きたいんですけどもう暫く立ったら!書きたいと思います。